孫正義がTwitterでコロナ緊急アンケート実施も政府がデータ改ざん?

政治経済

こんにちは、カズです。

ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長(62)がTwitterで新型コロナウイルス感染防止のための緊急事態宣言を受けた休業要請と補償に関する緊急アンケートを開始するしました。

ところが、ある時期から急に不自然な票が入って政府が何らかのデータ改ざんをした可能性があるとの情報が出てきました。

今日は皆さんに情報共有したいと思います。

緊急事態宣言を受けた休業要請と補償に関する緊急アンケート

SON MAZAYOSI

 孫正義氏がtwitterで「素早く徹底した休業と分厚い補償を即刻やるべきだと思いますか?」とのアンケートを投稿しましたが、そのアンケートが情報操作されたものではないのか、と話題を呼んでいます。

孫さんが「素早く徹底した休業と分厚い補償を即刻やるべきだと思いますか」とのアンケートを開始したのが、4月9日の23時35分でした。

4月10日の昼過ぎまでは「はい」が92%と圧倒的に優勢だったのが操作されて40%にまで下がり、「いいえ」が60%になりました。

その推移がこちらです。

アンケート推移

午前0時から5時間の間に約28万8000票が入っていますが、そのうち28万2000票ぐらいが「いいえ」に投票しています。
比率でいえば、「いいえ」を押された割合は98%前後ぐらいです。

そんな時間はほとんどの日本人が寝ています。

つまり、誰かが意図的にデータを改ざんしたとか考えられません。

誰が情報操作したか-政府による関与説

一部情報によると、政府による情報操作が疑われています。
その根拠はこちらです。

外務省のHPにも記載されているのですが、今回のコロナ騒動の緊急経済対策費のうち、24億がSNS上などの批判をチェックするために使われるそうです。

もう少し、原文に即して伝えると
「ネガティブな対日意識の払拭」と「日本政府が『正しい情報』を発信」するために、新型コロナ対策のための予算を24億円も投入する、というです。

ただ、今回の件に政府が絡んでいるかどうかは分かりません。
一切の証拠はなく、ひとつの陰謀論に過ぎません。

それでも、10日夜の「いいえ」の数値の伸び方は明らかに異常です。

今回のアンケートで「いいえ」の結果を望む誰かがいて、「何らかのプログラムやBotを利用して大量に投票し、結果を捻じ曲げた」ということに変わりはありません。

最後に皆さんに伝えたいことをまとめます。

ポイント

  • アンケートの結果は意図的に結果を改ざんされた
  • 犯人は政府の関係者かどうかは不明であり断定は出来ない
  • 一部のネット情報に惑わされず、正しい情報が何かを疑う癖を付けよう